あきらめていませんか?
1 頑固な肩こり 頭痛
頑固な肩こりは「血液ドロドロ」から
冠元顆粒は 「血液サラサラ」の救世主
 ドロドロになった血液をサラサラにして、全身の血液の流れを良くする「丹参」を
 主成分に、精神的なストレスによる「気」の滞りを解消する木香、香附子などの
 生薬から構成されています。



   

腎臓病の方に朗報

20世紀最高の処方 100年に つの素晴らしい処方 と言われる冠元顆粒に スポットを当て その効用について、述べてみたいとおもいます。

もともと文化大革命の頃、心臓病(冠心病) の治療薬の開発を国家政策のもとで誕生したのが、「冠心U号方」で、狭心症や脳梗塞の心・脳血管病の

特効薬として認められ、長い中医学の歴史から見ると本当に新しく、今や現代人には必要不可欠の処方となりました。日本に輸入される際、降香を

木香・香附子に変えたことで、「冠元顆粒」はストレスを緩和させたり、胃腸の働きを良くする作用が加わり、さらに経口投与で適用範囲がひろがり、

とどこおった血液循環(漢方ではお血といいます)に伴う広範囲の症状の改善に用いられるようになりました。


富山大学 地域連携推進機構産学連携部門 客員教授の 横澤隆子先生の研究では、
慢性腎不全のモデル動物に、  効果の期待できそうな 生薬15種類を ひとつずつ投与した結果
その中で、 丹参という生薬が、
1 血清尿素窒素・クレアチニン値の改善
2 メチルグアニジンという物質の数値が劇的にさがった。 
3 尿素、クレアチン、無機リンの排泄促進
4 血圧の上昇を抑制
5 腎組織血流量の増加
6 腎機能(糸球体濾過量、腎血漿流量、腎血流量)の改善
   さまざまな数値から、一言で言えば、
腎臓の機能が、 丹参で劇的によくなったことが確認されたわけです

その他に老化を促進させる、活性酸素を強力に消去する作用が 丹参にはある事がわかりました。(ラットに丹参を投与すると、メチルグアニジンが劇的に減少するという結果が出ましたが、この事から、丹参が活性酸素を消去しているという結論にいたったわけです。)

特に良質の丹参を配合した冠元顆粒は、腎臓病、老化防止に、体質改善をする他の漢方薬と共に毎日の健康になくてはならないくすりだと思います。又 肝組織コレステロール改善
   糖尿病状態を 改善する 作用も 横澤先生の研究で明らかに なりました。 

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